アジングのキャストのコツ

今日は風もなく波もなく絶好の釣り日和！

でしたが

仕事でした・・・

もんもんとしながら仕事をして残業もして

仕事終わって海にGO！

メバル用のロッドは入院中なのでアジングロッドでメバルを狙います！

投げます！

投げます！

投げます！

なんの反応もありません！！！！

キャスト練習して帰宅しました（笑）

釣れたらそれをネタにしようと思ったのですがキャスト練習だけしてきたので

キャストをネタにします。

アジングの最初の難問といっても過言ではないくらい

アジングのキャストは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

０．５グラムのジグヘッドを投げるのもアジングを始めたばかりのときは

全然投げれませんでした。

色々な動画を見ても全然うまくいかないし

キャストしてみれば目の前にドボン！！！

そんな僕がどうやって練習したかを書きます。

まず、垂らしをロッドの一番下のガイドまでとってください！

垂らしが長い方が遠心力が働きます！

垂らしを長くとったら一度後ろに振りかぶった状態で止めます。

そしてジグヘッドの重さを感じたらまっすぐ前に投げます。

イメージは

時計の針で、２時まで振りかぶって１度止めて、１０時の針まで前に投げます。

ここで大事なのが

１０時の位置でロッドを止めることです！

１０時の位置でロッドを止めることで遠心力でより遠くに飛ばすことができます。

そしてロッドの先を何か目標に向かって向けてください。

その目標から右にずれるなら、少し左に投げてみて、目標とした所に投げれるように

してください！

アジングにおいて、連続で釣れないという方は同じ場所に投げれてない可能性があります。

なのである程度同じ所に投げれるコントロールが大切です。

投げると目の前にボトンとなる時は、糸を離すタイミングを少し遅くすれば

投げれます。

大切なのはジグヘッドの重さを感じながら投げることと

投げた時にロッドを止める事です

僕はこうやって練習しました！

YouTubeを見ていると片手で投げてるのを見ることがあると思います

通称　シングルハンドキャストです

シングルハンドキャストも原理は同じなので

ジグヘッドの重さを感じながら投げることを意識すればだれでもできます。

ジグヘッドの重さを感じるということは、ラインが真っすぐになっている状態なので

遠心力で投げられます。

軽いものを遠くに飛ばすには遠心力が必要不可欠です。

あとロッドが短くて軽い方がやりやすいです。

僕は最初７フィートの重いロッドで練習したのですが、手首が壊れるかと思いました（笑）

重いロッドは無理せず両手で投げることをおススメします！

アジングのキャストは最初、難しく思いますが慣れれば誰でもできますので

練習して見てください！

時には失敗したりすることもありますが、みんな最初はそんな感じなので

気にしない方がいいですよ！！

僕もたまに失敗しますが全然きにしません！！

なので気にせずアジングを楽しくやりましょう！！

本日もお読み頂きありがとうございした。

明日も更新しますのでよろしくお願いします。